「家相」や「風水」って信じますか?
こんにちは!愛媛県西条市で新築戸建てを手掛けている工務店の野村建設のブログ担当のMです。
「ケーズスタイルホーム」として地元密着で営業しております。今週もよろしくお願いいたします。
さてさて、今日のブログネタは「風水」
実は私、「占い」や「家相」「風水」って意外に信じてしまうタイプなんです。
以下、信じる信じないは読者個人様の判断でお願いいたします(^^♪
まず「風水」とは?
家の設計や配置に関する古代中国の伝統的な方法論で、エネルギーの流れを改善することを目的とした考え方です。
なら、具体的に家を建設する際に風水的に考慮するべきところはどういったことでしょうか?
■敷地の選択
風水的に適切な場所を選択することが重要です。
風水では、敷地の地形や周辺環境、水の流れなどが考慮されます。
例えば、南向きの坂道に建てることで陽気が取り込まれ、幸運をもたらすとされています。
■家のデザイン
風水では、家の形状、高さ、ドアや窓の位置、色などが重要です。
例えば、家の正面に階段を配置することは良い運気をもたらすとされています。
さらに階段には絵画、写真やカーテンを設置し気が通りやすくするといいとされています。
また、暗い玄関はNG。どうしても暗くなってしまうときは、風通しに気をつけ、ライトで明るく保つことが大切だそうです。
なので玄関には、「陽」を意識して少し大きめの「シンボル・ツリー」となるような観葉植物を置くことで運気アップを狙いましょう。
■家の内部配置
風水では、家の内部配置も非常に重要です。
例えば、寝室やキッチンなどの場所、家具の配置、色彩などが影響します。
寝室は南東または南西に配置することが望ましいとされていますね。さらにベッドヘッドの付いているベッドを置き、ベッドヘッドはしっかりと壁につける。
枕元にスマートフォンを置くのは気の乱れを招くとも最近は言われています。
あとリビングやダイニングは「家の中心」に配置、明るく暖かな雰囲気をつくる。すっきりとしたインテリアに観葉植物を置くのもいいらしいです。
体を清めるお風呂、不浄な物を流すトイレは鬼門に置かない。間取り上仕方なかったときは、まめな掃除をし、観葉植物を置くといいそうです。
いや~、いろいろ聞いたり本で読んだことを書き出すと書ききれません(;^_^A
なので、結論!
「家づくりの際に風水を気にしすぎると、家づくり自体がなかなか進まなくなってしまう」笑
ただ、少しでも気持ちよく暮らしていくために、無理のない範囲で取り入れていくのは良いのではないでしょうか。
やはり気分が高揚して幸せに暮らせる家を作るのがいいですよね♪
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