新築でのインターホンどうする?
おはようございます!年末年始の暴飲暴食で2kgも太っちゃんたスタッフYです。
我々は、愛媛県西条市及び近隣市を中心に新築一戸建てを手掛ける「ケーズスタイルホーム」です。
さてさて、今日はインターホンのお話を。。。
住宅の中でもはや必須となっているものの一つにインターホンがあります。
機能も年々進化していて、高機能のものでも手頃な値段で取り付けられるものも多いです。
現在は防犯への配慮からモニターで来客の声だけでなく表情も確認できる、カメラを搭載したタイプが標準装備となっています。
新築一戸建てのインターホン選びはどうすればいいのでしょうか?
◆そもそもインターホンとは?
インターホンとは、ボタンを押すと呼び出し音が鳴り、相手と通話できる機械のこと。専用の通信機器全般を指します。
ただ呼び出し音が鳴るだけで通話機能がついていないものは、「呼び鈴」「玄関ベル」「ドアベル」などよばれ区別されています。
ドアを開けずに誰が来たのかを確認できるため、インターホンの誕生によって防犯性がかなり向上しました。
◆インターホンの種類って?
インターホンのタイプは大きく3つに分けられます。
①音声のみのもの、②カメラ付きで録画機能がないもの、③カメラ付きで撮影または録画機能があるものです。
住宅の玄関で使用するものは③のタイプが主流だと思いますが、今後は様々な機能性の高いものが登場してくると思われます。
◆インターホンの選び方って?
では、インターホンを選ぶときは何を基準にすればいいのでしょうか?
・設置場所で選ぶ
インターホンの玄関子機は、玄関横か少し離れた門柱に設置することが大多いです。
そして、室内のどこで来客対応をするのかを考えます。親機はリビング・ダイニングに設置することがほとんどですが、
それ以外の場所にいる時間が多いなら親機を複数台用意する、ワイヤレスモニターを用意するといった対策を考えましょう。
子どもから大人まで相手の姿を確認しやすい、地面から140cm前後の高さになるように設置することをお勧めします。
・呼び出し音で選ぶ
例えば乳幼児がいる場合、インターホンの呼び出し音で起きないよう音量を調整できるもの、無音にして光の明滅で来客を知らせるものなどに
できますし、女性が一人で居ることが多いなら声色を変えられるボイスチェンジ機能がついたインターホンを防犯に使用することもできるでしょう。
・機能で選ぶ
近年ではスマートホンに専用アプリを入れることで、スマートホンを親機として使えるインターホンが登場しました。
スマートホンがネットに繋がる環境であれば、外出先でも来客に対応できます。
他にも二世帯住宅で使うことに特化したインターホンは、子世帯が留守の間、親世帯のインターホンで子世帯への来客を代理応対することができる
ものもあります。
このようにインターホンは多様化・高性能化が進んでいます。家族構成やライフスタイルを考えて、インターホンを選ぶことが大切です。
どこに設置したいのか、何台いるのか、いま必要でなくても今後必要になるかもなど先を見据えて考えるようにしましょう。
インターホンはもちろん、そのほか新築の装備に関する相談、要望なども承っております。
まずは個別相談会へ どうそー(^^)