お盆は家づくりを始めるきっかけとなる?
もう本当に暑すぎます。。。夏バテ気味のスタッフMです。
それにしても昨日の地震びっくりしましたね。南海トラフ地震も近づいているのでしょうか?(*'▽')
我々「ケーズスタイルホーム」は愛媛県西条市を中心に新築戸建てを手掛ける地元の工務店です。
さて、来週はお盆(^^)
お盆と正月は県外に住んでいるご家族や親戚が集まる時期でもありますね。
両親や祖父母、親戚が集まる「お盆」は、家づくりの相談をする絶好のタイミングでもあります。
家づくりの予定があること等をその場で話すのもいいですし、前振りだけでもしておくといいでしょう。
自分のご両親や祖父母が家を建てたときの話を聞いてみるのもいいかもしれないですね。
現に、某ハウスメーカー様の統計ではこのお盆期間が終わって9月になると、一気に家づくりが加速度的に進む人が増えるらしいです。
話を切り出す前に、いちばん大切なこと!
夫婦であらかじめ意見をまとめておくことが大切です。
夫婦の間で意見がしっかりまとまっていないと、ご両親も心配ですよね。
「大丈夫かな?」
「マイホームなんてまだ早いんじゃないかな。」
なんて思われます。
まずは、自分たちが
どんな家にするのか、なぜ家が欲しいのかなど夫婦でしっかりと意見をまとめておいてください。
「子供が生まれる機会に一軒家に」
「子供が小学校に上がる前にマイホームに」
「場所は●●がいい。地元にUターンしたい」
等々。
その上でご両親や祖父母、親戚の方々にアドバイスをもらうのがベストだと思います。
あと、ご両親への感謝の気持ちを忘れずに相談しましょう。
マイホームを持てるような立派な大人になれました。ここまで自分を育ててくれてありがとうございます。ということに。
親への感謝を伝えることできっと喜んで家づくりのお手伝いをしてくれるかもしれません。
もしかすると資金計画等にも協力してくれるかもしれません(^^♪
子どもが"人生最大の買い物"をするとなったら、いろいろなことが気になるのが親心というものです。
施主様の中にもまれに、ご両親の強い反対にあい、家づくりを断念させられるケースを聞くこともあります。
若いご夫婦の場合、「あななたちにはまだ無理」とか、報告が遅れたばかりに「そんな話は聞いていない」などといわれてしまうことも。
そんなことにならないよう、家を建てることを決めたら、なるべく早くご両親にも報告しておきましょう。
そして、ご家族全員で楽しい家づくりをすることで、お家が完成した時の感動もよりいっそう高まると思います。