2025年度 家を建てる人は少し減る?
明日、今年一番の寒波が来るそうです。寒い~( ;∀;)
我々「ケーズスタイルホーム」は愛媛県西条市を中心に愛媛県東予地区で新築一戸建てを手掛ける地元密着の工務店です!
さて先月、建設経済研究所より、「建設経済モデルによる建設投資の見通し(2025年度見通し)」が発表されました。
建設経済研究所さんの予測では、2025年度の持家着工戸数は、20.8万戸。
昨年度と比べて微減(1.4%減)の予測だそうです。
理由は"建設コストの上昇や金利上昇の不透明感などが持家需要を抑制する状況"だそうです。
「建設経済モデルによる建設投資の見通し」
https://www.rice.or.jp/wp-content/uploads/2025/01/250110_model.pdf
確かに、部材のコストは上がってますし、住宅ローンの金利も上がっていきそうな雰囲気がしますよね。
なので、新築一戸建て建てる人が若干減るのじゃないかと・・・
金額ベースの予想(民間住宅投資金額)では1.9%増と予想されているので、確かに住宅1戸当たりの価格は上がってしまうのでしょうね。
じゃあ、新築を建てるのは待った方がいいのか?
と、個別相談会でよく聞かれますが、これは世の中の状況というよりは、
施主様のご家族のご意向に沿った方がいいといつもお答えしております。
今後物価が上がるのか?金利が上がるのか?は未来のことなので誰も確実な予測はできません。
それでしたら、「今度子供が小学校にあがるので・・・」とか「2人目の子供が生まれるので戸建てに・・・」等
皆様の建築理由で、建築時期を判断された方がいいかと思います。